税理士法人 村上事務所には、60代、50代、40代、30代と経験豊富な人材が多く在籍しています。
各職員が持つ過去の経験と、今後経験するであろう実務の蓄積が個人事務所とでは大きく異なります。
差は埋まるどころか広がると言っても過言ではありません。
これは、個人事務所では難しく、税理士法人であるからこそ、規模が大きいからこそ、成せるものです。
村上事務所の企業理念は「日本一“ありがとう”が集まる事務所を目指す」ですが、
その目的を達成するための経営方針は次のとおりです。
当たり前のことをまずは一つずつ確実に、
そこに村上事務所が持つ付加価値をプラスし、
安心感・頼りがいのある事務所として運営して参りました。
今後も企業理念・経営方針を全従業員が共有し、
一丸となり、お客様のためにさらなる向上を目指していきます。
はじめまして、税理士法人村上事務所 所長の鶴田晃宗と申します。
弊所ホームページを閲覧いただき、誠にありがとうございます。
創業者である村上昌洋より平成30年8月に事業承継し、当時、従業員であった、私、岡本、檜垣の3人が代表社員となりました。私が35歳の時です。
私と檜垣が30代、岡本が20代と、税理士の中では特に若い世代です。
若いから大丈夫かな?と、ご心配を抱かれることは当然かと思いますが、私は税理士試験を21歳で合格しており、実務経験は事業承継時で14年となります。
この14年は、とにかくがむしゃらに働きました。土日祝日関係なく、深夜になることはいつものことで、ただ、「早く仕事を覚えたい」、「先輩のようにバリバリ仕事がしたい」、「収入を増やしたい」という気持ちで仕事に打ち込みました。
今では、「お客様のために何ができるか」、「お客様が求めているものは何か」など自分本位ではなく、お客様の目線に立つことがやりがいであり、仕事の活動力となっています。
岡本、檜垣も同様、若くして試験に合格し、実務経験が豊富です。
もちろん、初めての案件は今でも、今後もあることですが、だからこそ若さが必要になります。条文を読み解く頭の柔軟性、答えを導き出すプロセス、この部分は経験が長いから優位に立てる訳ではありません。若さが必ず勝ると私は考えています。
そこへ、40代~60代のベテランスタッフがおりますので、税理士法人村上事務所は非常に盤石な体制です。ご安心頂けると思います。
クラウド、AI、フィンテックなど、IT技術の発展により、税理士に求められる業務は今後激変することは間違いありません。これからの税理士の役割を常に自問し、お客様にとって無くてはならない存在であり続けることが私たち税理士法人村上事務所の使命と考えています。